星が綺麗ですね




涼しくて、どこか切なくて、泣きたくなるような

秋の風が大好きやった。

もう二度と彼のいる季節には戻れないんですよね


彼のいない秋なんて一生来なくてよかったのに。

私も永遠に夏のままでいい。





一つずつ、新しい姿がさよならを告げていく



大切なものを全部遠ざけて過ごしてきたけど、これだけは見ようと。同じ時間を過ごしたくて見たよ。



おカネの切れ目が恋のはじまり



こんなにも幸せで、こんなにも苦しいドラマははじめてでした

目をパンパンに腫らして、猿渡慶太の面影を抱きしめて寝た。

目が覚めたら彼のいる世界にいてたらいいなって思った。


やっぱりいなかったけど



あの後ろ姿が振り返ることはもうないんやなぁ

扉をあけて帰ってくることも

猿渡慶太として生きてくれた時間はたしかにあって、一人の俳優がたしかにいたのに


あっけないなぁ


彼が築いてきたものは大きすぎたね


素敵な姿を見せてくれてありがとう

優しい笑顔、忘れません。






もうすべてに意味がなくなったと思ったのに

彼がいる世界が前提やったのに

まだみっともなく大切なものがあったんや、私って。



もう一回シャイニと幸せを共有したいなぁって思ってしまった



当たり前が当たり前じゃなくなった時にだけ都合よく寄り添って生きてるなんて、我ながら気持ち悪いなー。


嫌いやなー。

しぶといー。

しんどいー。

疲れたよー。

会いたいー。



一周まわって正常な判断ができなくなったときはビザールドールになって食べに来てくれたらいいのになって考えてます。

本望な気がするし、その前に彼の描いた未来の続きが見たかった なんて思うよ

もしそうなって現れたらさ、偲んでるふりして紛れてる人たちはきっと存在を否定してすぐ逃げるんやろうなあ

ほんまにそんな未来があったらいいのに

それか、死神になったらそっちで会えますか?

一緒に魂回収できますか?



あーあ





最近真似して家で別に好きでもないお酒を飲んだよ

いつか、彼のお気に入りの銘柄が飲めるようになったらいいなと思います